Flat UIのカラーパレットをLibreOffice用カラーパレットに変換した
Impressでスライドを作っていてFlat UI Kitの色使いがいいなと思っていたので、LibreOffceのカラーパレットに変換してみた。
使い方は、LibreOffice Impressの[書式]→[領域]で「色」タブからロードして使います。
Flat UI Kitにはグリフやらアイコンやらほかに使える素材があるので、このカラーパレットと組み合わせるとなかなかいい感じのスライドが作れると思います。
アイコンなどの画像は普通に画像として挿入すれば利用できますし、グリフはフォントとしてインストール後、文字入力で[挿入]→[記号と特殊文字]を選び、フォントを「Flat-UI-Icons」にするとグリフが表示されるので選択すると挿入できます。
グリフは文字として加工できますが、右クリックメニュー[変換]→[曲線に変換]でアウトラインに変換するとベクター画像として利用できるので、フォントサイズ以上に大きくしたり色をつけたり自由に加工できます。